パコ・アルバレス・スペイン語とカルメン・バルガスオンラインクラス

フラメンコは、スペイン語です。

スペインご。スパニッシュ。エスパニョール。

点過去、線過去、直接法、間接法。

むずかしいなあと言うと、

日本語のほうが難しいよ。と、パコ先生は言います。

確かに。

日本語も難しいです。母国語だから、なんとなく使っていますが、

「なぜ?」と聞かれると、なかなかこたえられなかったり。

パコ先生は、その「なぜ?」を丁寧に教えてくれます。

歌うので、スペイン語はもちろんできた方がいいのですが

スペイン語ができると、学べることが多く広がります。

今年の2月に来日していた、コンチャ・バルガスの娘でカンタオーラのカルメン。

彼女のレッスンが素晴らしく、また出来たらいいなと思っていたら、

オンラインレッスンの案内をもらい、先日、受けることができました。

歌を習うのも、久しぶりで

歌を覚えるとき特有の(私なりのやり方)マークの仕方とか、音の下がり方とか、入り方とか。

緊張感、集中力、達成感。

そしてそして、スペイン語。

彼女の歌のレッスンは、歌詞の意味の説明から始まります。

これは、なかなか辞書を引くだけではわからないもので、

昔のヒターノ(ジプシー)の生活を交えて丁寧に教えてくれますが、理解できない言葉を

「わからない」

と、いうと、別の言い方で伝えようとしてくれます。

私はまだ100パーセントはわからないけど、スペイン語を知ることで、フラメンコについて知るチャンスが増えるのは間違いないです。

質問をしたりもできるしね。

はあ。

でもなあ。

朝起きたら、スペイン語がぺらぺらになっていたらいいのにという願望は抱きつつ、

学べることに感謝しています。

パコもカルメンも、セビージャ出身です。

今は自宅にいながらして、世界を知ることも学ぶこともできる。

自分の頑張りを、世界で試すことができる。

なので。だからこそ。やっぱりこつこつと。

目の前のことを丁寧に、していこうと思います。

カルメンが教えてくれました。

ママのコンチャがよく言うそうです。

Vísteme despacio,que tengo prisa.

急ぐので、ゆっくり服を着せて。

急いで着替えても、間違ってたらまた着なおして、結局時間が

かかる。

急がば回れ。

近道はなし。こつこつと。自分のペースで。

<パコ・アルバレス・スペイン語 supeingo.top>

https://www.supeingo.top/

<カルメン・バルガス オンラインレッスン>

Facebookのビデオ通話で行います。複数人数で受講可能です。

初めて習う方も丁寧に教えてくれます。

ご希望の方はFcebookでカルメンに直接メッセージを送るか、

私までご連絡下さい。当サイトのお問い合わせもしくは、Facebookメッセンジャーで

受講方法、通訳、受講後のフォローなどどうぞお気軽にお問い合わせください。

おかえり。パコ。パコ先生のスペイン語レッスンが再開です。以前はグループレッスンで、娘も一緒にいさせてもらっていました。なので娘にとっては日本の次に身近な国はスペインでしょうね。彼女の大好きなアザラシのぬいぐるみの名前は「フォカ」。…

Tomomi Suzukiさんの投稿 2020年7月21日火曜日