人生の仕事|癒しでなく、導きを

風の強い冬の日です。

寒いのは苦手。でも、痛いくらいに冷たい空気を吸うと、どこかほっとする。

わたしはこうして書くことが大好きです。

どうかよい文章がかけますように。いつもそう願って書いています。

でも、どこかで

だれかの役に立つためとは、言えないでいたのです。

わたしにとっての「喜び」はどこにあるだろう。

ぐるぐると、考えていましたが

わたしの喜びは、私の持っている何かしらの能力が、誰かのためになった時

わたしの心にやってくるのだと気づきました。

新年に、神社にお参りに行きました。

夢をかなえてくれる、天狗がいるといわれている神社です。

「どうか、私を使ってください。誰かのためになることをさせてください。」

そう願いました。(人に言っちゃいけないんだっけ?)

人は誰でも、誰かや何かのために役に立つのだと思う。

得意なこと、人柄、声のトーン、学んで得た知識。

いろんなことをひっくるめた私たちが

誰かや何かを救う力は

本能的に備わっているのではないかと思う。

あなたのできる方法で、

わたしのできる方法で、

必ずできるのだと思う。

そこに喜びがあるのではないかと思う。

誰かの役に立つのならば、声をあげよう。

おーい。わたし、ここにいるよ。

これができます。お役に立てれば、ぜひどうぞ。

そんなわけで(?)

わたしにできる方法は、

やはり「ことば」なんだと思うのです。

もう少し深く。

脳とこころ、コミュニケーション、心の気持ちのやりどころ。自分らしさを思い出す。

癒しではなく、導きを。

フラメンコや音楽についても引き続き、活動をしていきたいですし、ここでも書いていきたいですが

わたしの人生の仕事は

あなたをあなたらしく導くこと。

2022年の抱負です。

<個人向け対話セラピー>

あなたらしさにもっと気付くことができます。

お気軽にお問い合わせください。

note 音声ブログにアップしました。

「大きな夢は、あなたのままでいい」

https://note.com/suzukitomomi/n/ndeca546769b4