You are so amaging|朝ドラに立ち止まる

It’s ok that you cry

There will be sleepless nights

But you will walk the way of your life

泣いたってだいじょうぶ

眠れない夜になるかもしれない

それでも、あなたは

あなたの人生を歩いているのだから

ここのところ、疲れやらなんやらが

体に悪さをするらしくて

私の場合は、水痘ウイルスがなにやら痛みを引き起こすようです。(帯状疱疹の原因のあいつ)

子どもを育てるようになってから特に、

自分の体やこころに鈍感になってしまったところがあって

はて、いつから痛いのか、そもそも今体調が悪いのかどうかさえ

あやふやになってしまう。

「自分を大切に」という言葉は

いまではよく聞かれるようになりましたが

どうやって大切にできようかと、思われる方も多いのではないでしょうか。

意思と身体は一体ではありません。

同じように、

頭で考えることと、体が考えていることは同じじゃない。

でも、どちらも、自身を守るために一生懸命働いています。

脳は、自分を守るために

不必要な心配をさせる時もあり

体も、自分を守るために、過剰に攻撃し痛みを起こさせることもある。

人間って、めんどくさい。

けれど、立ち止まらなければいけないときは、必ず教えてくれる。

心が、そして身体が。

そんなわけで、人は時に、

強制終了のように留まらねばならないときがくるのだと思うのです。

さて。

痛みやらなんやらで

立ち止まらなくてはいけないであろうわたし。

でも、日々は続くのです。

仕事に出かけ、子供の用事を済ませ、ご飯を作ったり、洗濯したり。

留まらなければならないとわかっていながらも、

立ち止まれない。

このままでは、日々のいろいろができないほどのものが、どかんときてしまう。(それでは困る)

どうしたものかと考えていた時に

テレビからきれいな曲が聴こえてきました。

NHK連続テレビ小説「虎に翼」

ドラマ場面の詳細もさることながら

今までも何度か流れていた、このフレーズを聴くたびに

心臓が、ぐーってなるのです。

動画で見つけて聴いてみたら

ぼろぼろと涙が、でてきて

なぜだかはわからないけれど、止まらない。

人には、自分のことなのにわからないことがなんと多いことかと思います。

わたしにはきっと、

涙ぐらいながしなさいよ。

と、身体と心が言っていたのかもしれません。

でも、理由探しはしなくてもいいんです。

なぜなのかわからない。

そんなところに、本当に必要なものや、必要なことが、詰まっているように思います。

とりあえず、身を任せて

どうしようか考えよう。

歩き出すのはそれからでも構わない。

It’s ok that you cry

There will be grateful nights

You can be so proud

‘Cause you are so amazing

泣いたってだいじょうぶ

素晴らしい夜になるかもしれない

きっとあなたは自分を誇りに思うから

だってあなたは素晴らしすぎるもの

(日本語は私なりの意訳です。)

大丈夫、大丈夫。

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