心の可塑性

はあ。夏休み終わる。

普段は小4のむすめが登校してから仕事に行き、下校の頃に帰ってきて、その後は自宅で仕事をしています。ブログ書くのもそんな時間。

夏休みも大して変わらない日々なのに、なぜだか忙しい。時間がない。

それは、夏の暑さと、こどもの夏休みに思い出に残るようなことを何かしらしてやりたいと思う(思ってはいる、何するかは別の話)親心がゆえかもしれない。

さておき、通常の日々に戻り、さて、何を書こう。

そんなことをぼんやり考えながら運転をしていたら、何かのお店(?)の電光掲示板に

「壊れた脳はもどらない」

と、書いてあった。(と思う。何屋なんだ?)

ということで、壊れた脳と壊れた心について書いてみました。

脳は、一度損傷してしまうと、その部分は元には戻りません。なので麻痺や障害がおこります。しかし、神経細胞が新たなアプローチを築いてその部分をカバーし、能力を回復させるべく、学習することができるのです。

心も同じように、一度傷ついたら元には戻らない。

でも、より成長し、より自分らしく生きるための新たなルートができると思うのです。

そんなことを書いています。

よろしかったら、ご覧くださいね。