お知らせ|香りとの対話 アロマセラピーと対話セラピー

アロマセラピーとは、植物に由来する精油(アロマオイル)を用いて、体や心に作用する療法です。

病院勤務の頃、激務へのねぎらいに自分に使っていたアロマオイルでしたが、

医学的にも知りたいなと思い、日本メディカルアロマテラピー協会というところで、特に認知症に有効な療法を学んでいたこともありました。

アロマ(香り)は脳に働き、記憶や情動に影響を与えます。

思考を司る場所を通らずに、ダイレクトに働くので、考えよりも感情が先に生まれます。

海馬、扁桃体に作用し、もしかしたら産まれてからの記憶だけでない(記憶からの説明では不十分な)直感や本能的な感情。

そこに、まだ気づかない「自分らしさ」がある。

植物には、自分の役目を使ってもらうためかのように、必要な人がいる場所に育つと言います。

アロマオイルの効能や性質が、自分らしさとリンクするかも知れません。

素敵な場所で、ゆったり、お話ししながら。香り豊かなバスソルトもお持ち帰りできちゃいます。

会場は、茨城県つくば市にできた素敵空間、バークスタジオです。高機能換気設備も設置!

踊りませんし、歌いませんが、

香から得るさまざまな感情やイメージと対話できるように、お一人お一人、お話を進めます。

小学生以上のお子様も参加できます。

男性もぜひどうぞ。

アロマセラピー 西内孝枝(フランス政府公認協会アミー・アロマ アロマアドバイザー アロマ講師)

対話セラピー 鈴木知美(言語聴覚士 )

日程が変更になりました。3/6→3/13 

どうぞよろしくお願いします!!