人生の軸は一瞬の映像の中に|クロニクルフィルムShow Reel|

最初で最後と思って、Jazz y Flamencoの映像を撮っていただいたクロニクルフィルムさんが、映像の名刺ともいうべきShow Reelを新作されました。

わたしたちの映像も少し使用されています。

アーティストの輝く一瞬。達成感に満ちたステージ。

これからのワクワクがにじみ出るようなプロモーション。

忘れたくない家族の風景。

映像の音は、オリジナルのものではないのですが

音はなくとも、それぞれの物語が聞こえてくるようです。

代表の長浜さんとお会いしたのが、ちょうどコロナが騒がれ始めたその頃でした。

あれからなんだかんだあったよな。

ステージ前面にアクリル板を貼ってみたり、

マスクして歌ったり。

中止や延期になったことも、いくつあったことか。

今はもう、必要とはされないことが、もちろんたくさんあるわけですが、

そのどれもにも意味がなかったとは思いません。

その時、わたしは一生懸命生きていた。

少なくとも、その時考えられることを、一生懸命に考え、愛を持って行動した。

それだけで充分、意味があったはずです。

脳では、心が感動すると、それを詳細に覚えていなくても

感動した経験をもとに新しいニューロンを作り出すのだそうです。

それは、何を美しいと思い、うれしいと感じ、喜びとなるかの軸のようなもの。

人生にその軸が必要であることは言うまでもありません。

あなたが、観た一瞬の感動が、

あなたの人生の軸となる。

ビデオグラファーの長浜さんは、そのお人柄もお墨付きですが、

やっぱり映像の技術が素晴らしいと思います。

私は専門的なことはわからないけれど、詳細な技術をもった映像作品を

観ているのだということは、感じます。

それは、私の軸になる。

クロニクルフィルムShowReel ぜひご覧ください!

クロニクルフィルム | 映像制作 (chroniclefilm.com)

最初で最後と思って作ったJazz y Flamencoの映像はこちら