かかとに刺さったとげを抜いてきました。
練習していたスタジオで、フラメンコシューズを脱いで歩いてたら、刺さったみたい。(どうぞお気を付けください。)
どうにもこうにも抜けなくて、自然に抜けるのを待とうと思っていたのですが
5日経って、やっぱり痛い。
そんなわけで皮膚科に行ってきました。
取れたのは、5ミリの木片(!)
「こりゃー、痛かったねえ。」
と先生に言われました。
そして、とげが刺さったら、時間がたつと奥に入り込んで抜きにくくなるので、できるだけ早く診せに行ったほうがいいことを教えてもらいました。
「とげくらいって遠慮して、受診しない人が多いんだよね。」
「今度は、早く来てね。」
今度かあ。
できればないといいなあ。と思いつつ、
頼ることは間違いではないんだな、と気づきました。
身体にでも、こころにでも、
とげが刺さってしまったら
信頼できる人や、何かに、頼ってくださいね。
早く抜かないと、奥に入り込んでしまうから。
頼ることを遠慮しているのなら、思い切ってお願いして、
感謝の気持ちを伝えたら、
相手もうれしいはずです。
今度は誰かのとげをあなたが抜くかもしれない。
その時は、きっと、信頼されるあなたでいると思います。
信頼されるあなたを心から応援しています。